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557件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-25 第204回国会 参議院 総務委員会 第7号

自動車重量税を含む自動車関係諸税につきましては、令和三年度与党税制改正大綱におきまして、二〇五〇年カーボンニュートラル目標実現に積極的に貢献するものとするとともに、自動運転を始めとする技術革新必要性保有から利用への変化モビリティー多様化を受けた利用者広がりなどの自動車を取り巻く環境変化動向地域公共交通へのニーズ高まり上記環境変化にも対応するためのインフラ維持管理機能強化必要性

江坂行弘

2021-03-23 第204回国会 参議院 総務委員会 第6号

現行の自動車税及び軽自動車税環境性能割においても、電気自動車燃料電池自動車などを非課税としており、委員指摘方向性に沿ったものと考えておりますが、自動車関係諸税在り方については、二〇五〇年カーボンニュートラル目標実現に積極的に貢献することなども含め、中長期的な視野に立って検討を行ってまいりたいと、かように考えております。

武田良太

2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

また、人によりましては、我が国でいうと、石油石炭税揮発油税に当たるエネルギー関係諸税これも炭素排出に関連する税と捉える見方もございます。  こうしたことから、一概にこのCO2排出量に応じた課税水準を諸外国と比較するということはなかなか難しいということは御理解いただきたいと存じます。

住澤整

2021-03-02 第204回国会 衆議院 総務委員会 第8号

六 自動車関係諸税については、脱炭素社会実現に貢献するとともに、自動車を取り巻く環境変化を踏まえ、社会インフラ維持管理支障が生ずることのないよう、必要な地方財源安定的確保前提に、課税在り方について引き続き検討を進めること。  七 臨時財政対策債を始め、累積する地方債元利償還については、将来において地方公共団体財政運営支障が生ずることのないよう、万全の財源措置を講ずること。  

高木錬太郎

2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号

さて、そこで、今日は主税局長にもお越しをいただいていますけれども、自公の税制与党大綱を拝見すると、自動車関係諸税のところに「保有から利用へ」というくだりがまずあるんですけれども、これは書かれてから何年かたちますが、てっきり私は揮発油税を何かするのかなと思いました、走行段階課税というのであれば。ただ、余りその議論は進んでいないというふうに仄聞しますけれども。  

古本伸一郎

2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

こうした中で、令和三年度の与党税制改正大綱におきましては、自動車関係諸税については、二〇五〇年カーボンニュートラル目標実現に積極的に貢献するものとするとともに、自動運転を始めとする技術革新必要性保有から利用への変化モビリティー多様化を受けた利用者広がり等自動車を取り巻く環境変化動向地域公共交通へのニーズ高まり上記環境変化にも対応するためのインフラ維持管理機能強化必要性等

住澤整

2021-02-25 第204回国会 衆議院 総務委員会 第7号

一方、これも委員の御指摘のとおりでございますが、自動車関係諸税は、住民に身近な行政サービスを提供している地方団体の貴重な財源でもあります。その在り方につきましては、二〇五〇年カーボンニュートラル目標実現に積極的に貢献することなども含め、国、地方を通じた財源を安定的に確保していくことを前提に、中長期的な視点に立って検討を行っていく必要があるものと考えております。

稲岡伸哉

2021-02-16 第204回国会 衆議院 本会議 第8号

最後に、自動車関係諸税在り方について御質問をいただきました。  自動車関係諸税は、住民に身近な行政サービスを提供している地方団体の貴重な財源であります。  その在り方については、二〇五〇年カーボンニュートラル目標実現に積極的に貢献することなども含め、国、地方を通じた財源を安定的に確保していくことを前提に、中長期的な視点に立って検討を行ってまいります。(拍手)     ―――――――――――――

武田良太

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

とりわけ、世界に類のない複雑で過重な自動車関係諸税電動車などの普及に影響を与えるのは必至であります。燃料課税軽自動車の概念も変貌を遂げざるを得ないなど、自動車関係諸税簡素化や抜本的な見直しが不可欠と考えますが、総理の見解を求めます。  コロナ禍における公共交通インフラ確保も重大な課題です。  年末年始のJR利用状況は、対前年比で約三〇%程度に激減しています。

榛葉賀津也

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

また、自動車関係諸税についても、技術革新社会変化などを踏まえながら、二〇五〇年カーボンニュートラル実現に貢献することを含め、その在り方について検討を行ってまいります。  科学技術力強化についてお尋ねがありました。  御指摘のように、産学官が一体となって研究開発を進め、これを社会に実装し、国際競争力強化につなげてまいります。

菅義偉

2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

をできるんですが、自動車の一ユーザーとしては、バラ色民営化とあの当時言われていましたので、是非早期無料化償還を終えて無料化をするのか、また、浜口委員がずっと定額制だったり有料化をして今の高速料金を下げるべきだという議論を様々なところでされているのは理解をしておりますが、ユーザーにとって使いやすい高速道路にしていくべきではないかと私も思っていますので、今後、また機会があればそういうところも、自動車関係諸税

熊谷裕人

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

今、自動車関係諸税の中のエコカー減税ですとか、あと環境性能割の一%の軽減措置、さらにはグリーン化特例、こういった減税措置が来年の三月若しくは四月末に終わるという今計画になっていますので、年末にかけての来年度の税制改正議論の中で、是非自動車に関する減税措置、今の枠組みを来年以降も延長していただくことを強くお願いをしたいというふうに思っております。  

浜口誠

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

今の御指摘にありましたように、自動車関係諸税については、環境の面のことですとかこのコロナ禍での市場の厳しさ等々を考えながら、例えば自動車重量税エコカー減税延長ですとか、また自動車税及び軽自動車税グリーン化特例延長、こうしたものはしっかりと実現できるように取り組んでいきたいと、こう考えております。

赤羽一嘉

2020-02-28 第201回国会 衆議院 本会議 第8号

自動車関係諸税について、道路建設目的税時代の遺物、二倍の重課、いわゆる当分の間税率が四十六年も続いています。かつて担税力があるとされた車も、今や多くの方々の生活必需品であります。  この際、自動車重量税の当分の間税率を廃止し、本則税率部分を思い切って地方税化し、新しい自動車税と新しい軽自動車税に一本化したらどうか。

古本伸一郎

2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

自動車関係諸税につきましては、委員指摘のように、税体系が複雑でわかりにくいですとか、それを簡素化すべきだといった御指摘があることは承知しております。  それぞれの税目につきましては、課税根拠ですとかあるいは創設、改編の経緯が複雑に存していることも事実でありますので、そうした点も踏まえて考えていく必要がございます。  

矢野康治

2019-05-16 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

例えば、おととしから全国で施行された継続検査ワンストップサービスでは、指定自動車整備事業者重量税検査手数料をダイレクト納付する制度となっていることから、事実上、自動車関係諸税の徴税、それから納税を代行しています。時には自動車ユーザーの都合で重量税を一時的に立て替える場合もあって、これは大変な負担になっているということです。

平山佐知子